タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5152100102 器官解剖学特論Ⅱ[Organ Anatomy Ⅱ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中村 教泰[NAKAMURA Michihiro]
担当教員[ローマ字表記]
中村 教泰 [NAKAMURA Michihiro], 中村 純奈 [NAKAMURA Junna]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
人体を構成する組織や細胞について、形態学的知見と機能・分子機構を関連させて理解する。
授業の到達目標
・細胞と組織の光学顕微鏡的構造を理解し、説明できる。
・細胞と組織の電子顕微鏡的構造を理解し、説明できる。
細胞と組織の形態学的所見と特徴と機能および・分子生物学的知見を関連付けて説明できる。
・常に形態学的知見と機能的・分子生物学的な事実との整合性を考え、疑問点を解決する方法を推論できる。
・自ら最新の知見が記載された学術論文を読み、内容を第三者と共有できる。
・知識の吸収や問題解決に関する議論・討論へ積極的に参加できる。。
・主体的な問題解決に積極性を示し、同時に他者の意見を誠実に検討できる。
・細胞と組織の基本的な形態学観察手法を理解し、それらを使って主体的に形態的情報を記録および収集できる。
・正確な単語・専門用語を使って、細胞や組織の特徴を具体的に述べることができる。
授業計画
【全体】
15回の講義または演習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(1) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(2) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(3) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(4) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(5) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(6) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(7) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(8) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(9) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(10) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(11) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(12) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(13) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(14) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 細胞と組織の形態学 細胞と組織の形態学(15) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
口頭試問で行う。

授業態度・授業への参加度 50%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 50%
教科書にかかわる情報
備考
特に指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
器官解剖学特論Ⅱ
履修条件
連絡先
中村 教泰 0836-22-2202
オフィスアワー
平日13:00~16:00

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