タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科（医学博士課程）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5152100702 薬理学特論Ⅱ 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
朝霧 成挙[ASAGIRI Masataka] ー
担当教員[ローマ字表記]
朝霧 成挙　[ASAGIRI Masataka], 竹本 研史
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
薬物の生体への作用の分子メカニズムに関する研究を行うための必要な、遺伝子操作実験、細胞培養実験、蛋白質実験などの原理を理解し、実験操作を身につける。さらに、実験プランの作成から実験結果の解析、解釈までの能力を実践的に身につける。
授業の到達目標
・薬物の生体への作用メカニズムを解析するための実験原理を理解している。
・薬物の生体への作用メカニズムを解析するための実験プランの作成と結果の解析ができる。
・新たな実験手技の習得や問題点を解決しようとする意欲がある。
・問題点の解決のための新たな挑戦ができる。
・的確な実験操作ができ、結果をまとめ発表することができる。
授業計画
【全体】
薬物の生体への作用の分子メカニズムに関する研究を実験プランの作成から実験結果の解析、解釈まで実践的に行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 遺伝子操作実験（１） 分子生物学的基礎実験手技の習得 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第2回 遺伝子操作実験（２） 分子生物学的基礎実験手技の習得 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第3回 遺伝子操作実験（３） プラスミド・ベクターの作成 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第4回 遺伝子操作実験（４） ウイルス・ベクターの作成 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第5回 遺伝子操作実験（５） DNAシークエンスと遺伝子解析 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第6回 細胞培養実験（１） 細胞生物学的基礎実験手技の習得 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第7回 細胞培養実験（２） 細胞生物学的基礎実験手技の習得 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第8回 細胞培養実験（３） プラスミド・ベクターを用いた感染実験 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第9回 細胞培養実験（４） ウイルス・ベクターを用いた感染実験 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第10回 細胞培養実験（５） 細胞レベルでの機能解析実験法 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第11回 蛋白質実験（１） 生化学的基礎実験手技の習得 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第12回 蛋白質実験（２） 生化学的基礎実験手技の習得 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第13回 蛋白質実験（３） 蛋白質の発現法 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第14回 蛋白質実験（４） 蛋白質の精製法 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
第15回 蛋白質実験（５） 蛋白質レベルでの機能解析実験法 授業計画に沿って、準備学習１時間および復習１時間を行う。
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
授業内での態度ならびに実験実習の成果から総合的に評価する。

授業態度・授業への参加度　25%、受講者の発表（プレゼン）・授業内での制作作品　25%、演習　50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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