タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5152100902 分子病理学特論Ⅱ[Molecular Pathology Ⅱ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
伊藤 浩史[ITOH Hiroshi]
担当教員[ローマ字表記]
伊藤 浩史 [ITOH Hiroshi], 小賀 厚徳 [OGA Atsunori]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
分子病理学特論Iで学んだ知識を具体的データを利用して一層の疾患に対する理解を深める
授業の到達目標
・疾患の発生機序とその病態を分子レベルで説明・できる。
・代表的癌に関係する癌遺伝子と癌抑制遺伝子を列挙できる。
・癌における遺伝子不安定性について説明できる。
・癌の悪性度について説明できる。
・異型性について説明できる。
・癌の発生、進展を遺伝子、分子レベルで具体的に説明できる。
・癌の生物学的性状の症例間の差異を分子レベルで説明できる。
・症例間での細胞や組織構造異型度について具体的に比較できる。
・PCを利用した文献検索ができる。
授業計画
【全体】
分子病理学特論Iを踏まえて、高いレベルの内容と詳細な知識を提供する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 分子病理学概論 (1) 分子病理学特論Iの復習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 分子病理学概論 (2) 分子病理学特論Iの復習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 分子病理学概論 (3) 疾患と遺伝子 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 腫瘍学総論 (1) 発癌 (1) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 腫瘍学総論 (2) 発癌 (2) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 腫瘍学総論 (3) 癌の進展 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 腫瘍学総論 (4) 癌の悪性度 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 腫瘍学総論 (5) 癌の分類 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 腫瘍学各論 (1) 消化器腫瘍(1) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 腫瘍学各論 (2) 消化器腫瘍 (2) 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 腫瘍学各論 (3) 肺腫瘍 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 腫瘍学各論 (4) 泌尿腫瘍 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 腫瘍学各論 (5) 生殖器腫瘍 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 総合 腫瘍についての討議 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 予備日 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
成績評価は、出席(60%)とレポート (40%)で行う。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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