タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5152101702 器官病態内科学特論Ⅱ[Medicine and Clinical Science Ⅱ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
小林 茂樹[KOBAYASHI Shigeki]
担当教員[ローマ字表記]
小林 茂樹 [KOBAYASHI Shigeki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
内科学、特に循環器病態学,腎臓病態学,膠原病病態学の応用と実践を学び、臨床内科学における現状を理解する。
授業の到達目標
・循環器病態学の必要な事項を理解する。
・腎臓病態学の必要な事項を理解する。
・膠原病病態学の必要な事項を理解する。
・内科学における病態診断過程を理解できる。
・内科学の新しい疾患概念について関心が持てる。
・臨床診療の現場において、積極的に診療活動に参加できる。
・簡単な内科の診断機器を操作できる。
・論理的思考能力を満ちつける。
授業計画
【全体】
内科学、特に循環器病態学,腎臓病態学,呼吸器病態学の基礎を学ぶ。その後、臨床内科学における現状を理解する。さらに臨床の場で今必要とされているME機器について考察を行い、説明する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 循環器病態学:循環器疾患総論 トランスレーショナルリサーチ 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 循環器病態学:虚血性心臓病 虚血性心臓病の診断と治療 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 循環器病態学:心臓弁膜症 虚血性心臓病の診断と治療 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 循環器病態学:先天性心疾患 先天性心疾患の診断と治療 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 循環器病態学: 不整脈 不整脈の診断と治療 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 循環器病態学:心不全 心不全の診断と治療 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 循環器病態学:高血圧 高血圧の診断と治療 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 循環器病態学: 心筋症 心筋症の診断と治療 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
試験・レポートで評価を行う

小テスト・授業内レポート 30%、宿題・授業外レポート 30%、授業態度・授業への参加度 30%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 10%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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