開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5152101902
病態制御内科学特論Ⅱ[Endocrinology, Metabolism,Hematological Sciences and Therapeutics Ⅱ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
太田 康晴[OHTA Yasuharu]
ー
担当教員[ローマ字表記]
太田 康晴 [OHTA Yasuharu], 秋山 優 [AKIYAMA Masaru], 田口 昭彦 [TAGUCHI Akihiko], 中邑 幸伸 [NAKAMURA Yukinori]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
病態を分子、細胞のレベルに掘り下げて理解し、新たな治療法開発につなぐことを目標とする。
授業の到達目標
・糖尿病学,内分泌代謝学、血液学を中心に、疾病を分子、細胞のレベルで捉え、理解する。
・糖尿病学,内分泌代謝学、血液学を中心に、最新の診断、治療法とその限界を理解し、病態に応じた治療を判断することができる。
・糖尿病学,内分泌代謝学、血液学の現在の問題点に関心を持ち、その問題点の解決に貢献したいと思うことができる。
・主体的に考え、行動することができる。
・グループ活動、ディスカッションに積極的に関わることができる。
・資料や参考論文を適切に収集し、分析することができる。
・自分の考えや研究プランを適切に表現することができる。
授業計画
【全体】
内分泌・代謝疾患、血液疾患の病態を分子、細胞レベルに掘り下げて理解出来るように講義を受講し、また、自ら学ぶ。
積極的に討論に参加することにより、理解を深め、課題を見出し、その解決方法について考察する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
糖尿病学(1)
糖尿病の病態研究
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
糖尿病学(2)
糖尿病合併症の基礎研究
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
糖尿病学(3)
分子病態から考える糖尿病治療
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
内分泌学
内分泌疾患の基礎研究
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
代謝学
代謝疾患の基礎研究
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
血液学(1)
血液疾患の病態研究
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
血液学(2)
血液腫瘍の病態研究
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
血液学(3)
血液疾患治療の基礎研究
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: 30% D: 30%
成績評価法
小テスト、授業内レポートで評価します。
小テスト40%、レポート60%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
糖尿病 内分泌代謝 血液
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
電話0836-22-2251(内線2251)
太田康晴(yohta@yamaguchi-u.ac.jp)
(事務:岩屋恵里沙 eiwaya@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
月曜日から金曜日(祝日は除く)の午前9時から午後4時まで
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