タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科（医学博士課程）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5152102402 消化器・腫瘍外科学特論Ⅱ 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
永野 浩昭[NAGANO Hiroaki] ー
担当教員[ローマ字表記]
永野 浩昭　[NAGANO Hiroaki], 髙橋 秀典
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
消化器癌および乳腺・甲状腺外科に関する，高度な外科治療，手術管理，さらには癌補助療法の専門的知識を理解する。
授業の到達目標
・消化器癌・乳癌における外科的治療・周術期管理・化学療法を総合的に理解するとともに、研究を行い，その成果を論文にまとめることができる。
・臨床ならびに研究成果の妥当性と疑問点を思考し、的確に判断できる。
・関連論文を検索し、論評することができる。
・自主性を持って研究等に参加する。
・研究成果を英語で論文化し、学会発表を行い活発な討論をすることができる。
授業計画
【全体】
.
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
消化器癌における外科治療を専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第2回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
消化器癌における定型的手術の手順を十分に理解し，実施できる。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第3回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
手術における生体反応を分子レベルで理解し，術後管理ができる。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第4回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
癌化学療法では遺伝子多型や癌遺伝子の解析から，適当な抗癌剤選択を行う最先端知識を理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第5回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
免疫療法では，最先端の癌細胞療法および癌ワクチン療法について理解し，臨床において実践できる。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第6回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
上部消化管疾患（食道癌・胃癌）における手術に関して専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第7回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
上部消化管疾患（食道癌・胃癌）における化学療法に関して専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第8回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
下部消化管疾患（結腸・直腸癌）における手術に関して専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第9回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
下部消化管疾患（結腸・直腸癌）における化学療法に関して、専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第10回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
肝・胆・膵疾患における手術に関して専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第11回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
肝・胆・膵疾患における化学療法に関して専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第12回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
乳腺・甲状腺癌における外科治療を専門的に理解する。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第13回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
乳腺・甲状腺癌における定型的手術の手順を十分に実施できる。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第14回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
乳癌のホルモン療法，化学療法の最先端を理解し，実施できる。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
第15回 消化器･腫瘍外科学特論ＩI
消化器癌・乳癌に関する研究を行い，その成果を論文にまとめることができる。 予習･復習（学修時間の目安:4時間以上）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
消化器疾患に関する専門的知識を正確に把握理解できていること。

授業態度・授業への参加度 25%、受講者の発表（プレゼン）・授業内での制作作品　25%、演習　50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
消化器･腫瘍外科学特論Ｉ
履修条件
連絡先
22-2262
オフィスアワー
22-2262

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