タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定   8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5152102602 皮膚科学特論Ⅱ[DermatologyⅡ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
下村 裕[SHIMOMURA Yutaka]
担当教員[ローマ字表記]
下村 裕 [SHIMOMURA Yutaka]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
皮膚科学に関する研究テーマを与え、そのテーマを遂行するための研究計画書の英文による作成から研究報告書の作成にいたるまでの指導と実習により、研究者としての基本的な考え方や能力の養成を行う。

授業の到達目標
・皮膚科学における分子生物学的手法、細胞培養法、免疫組織化学法などについての基本的手技や考え方を習得する。
・実験主義の原理を理解し、実験結果について判断する。
・医学・生命現象に関心がもてるかをみる。
・データの読み方などの討論に参加できているかをみる。
・実験の手技、プレゼンテーションの方法を学ぶ。
授業計画
【全体】
皮膚科学に関する研究テーマを与え、そのテーマを遂行するための研究計画書の英文による作成から研究報告書の作成にいたるまでの指導と実習により、研究者としての基本的な考え方や能力の養成を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 実験演習 実験演習1 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第2回 実験演習 実験演習2 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第3回 実験演習 実験演習3 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第4回 実験演習 実験演習4 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第5回 実験演習 実験演習5 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第6回 実験演習 実験演習6 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第7回 実験演習 実験演習7 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第8回 実験演習 実験演習8 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第9回 実験演習 実験演習9 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第10回 実験演習 実験演習10 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第11回 実験演習 実験演習11 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第12回 実験演習 実験演習12 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第13回 実験演習 実験演習13 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第14回 実験演習 実験演習14 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
第15回 実験演習 実験演習15 教科書を読んで予習すること(所要時間:1時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: 50% D: --%
成績評価法
授業内のレポートで評価します(100%)
教科書にかかわる情報
教科書 書名 Lever's Histopathology of the skin、 Fizpatrick's Dermatology in General Medicine、 Rook's Textbook of Dermatology ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
予習をしておくこと。疑問をみつけたら文献(Journal of Investigative Dermatology)などを調べる習慣をつけること。

キーワード
Dermatology, Histopahtology of the skin、Immunogenetics

持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
皮膚科学特論Ⅰ

履修条件
連絡先
下村 裕 yshimo@yamaguchi-u.ac.jp 内線:2269

オフィスアワー
9:00~19:00

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