タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5153100075 特別研究(整形外科学)[Special Lecture(Orthopedic Surgery)] 日本語 8
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
坂井 孝司[SAKAI Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
坂井 孝司 [SAKAI Takashi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
最新の整形外科治療に関してわかりやすく教授する。
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
最新の整形外科治療に関して定期的に講義を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 整形外科の最新治療1 上肢関節温存治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
第2回 整形外科の最新治療2 下肢関節温存治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
第3回 整形外科の最新治療3 再生治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
第4回 整形外科の最新治療4 脊椎脊髄外科治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
第5回 整形外科の最新治療5 スポーツ整形外科治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
第6回 整形外科の最新治療6 骨軟部腫瘍治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
第7回 整形外科の最新治療7 小児整形外科治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
第8回 整形外科の最新治療8 骨粗鬆症治療について概要を説明する。 文献検索(目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
最新の整形外科治療に関する理解度により評価する。

定期試験(中間・期末試験) 50%、授業態度・授業への参加度 50%
教科書にかかわる情報
備考
配布資料をよく理解すること
参考書にかかわる情報
備考
配布資料をよく理解すること
メッセージ
配布資料をよく理解すること
キーワード
整形外科 保存的治療 手術的治療 リハビリテーション
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
整形外科特論I 整形外科特論II
履修条件
連絡先
cozy@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時

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