開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5153100077
特別研究(泌尿器科学)[Special Research(Urology)]
日本語
8
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
白石 晃司[SHIRAISHI Kohji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
白石 晃司 [SHIRAISHI Kohji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
泌尿器科腫瘍の一般的な理解を深め、自然科学の基礎的な実験の一連の流れ(臨床的な疑問に対する仮説をたて、それを証明するための実験的方法論を習得実践し、得られた結果を解析することにより仮説に対する証明をおこなう)を理解し、習得する。
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
【全体】1年間を通して下記教科書の抄読会をおこなう。
【週単位】各自に研究テーマをもたせ、実験を指導する。毎月1回実験結果について報告させ、意見やアドバイスをあたえる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第2回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第3回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第4回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第5回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第6回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第7回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第8回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第9回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第10回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第11回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第12回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第13回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第14回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
第15回
泌尿器科腫瘍学実験実習
実習,抄読会
文献検索(目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
形成的評価
演習 100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は実験テーマにより異なるので特定していないが、基礎的知識を習得するにはThe molecular cell biology(詳細は泌尿器科腫瘍学演習を参照)がよい。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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