タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5153100079 特別研究(耳鼻咽喉科学) 日本語 8
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
菅原 一真[SUGAHARA Kazuma]
担当教員[ローマ字表記]
菅原 一真 [SUGAHARA Kazuma]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
耳鼻咽喉科学領域における研究指導を通して博士論文の作成に必要な能力を養う。
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
研究指導につながる取り組みについて課題を提示し,教授・指導教員のもと取り組む。 取組状況を年度毎にポートフォリオとして提出させふり返りをおこなう。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 末梢前庭の解剖生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第2回 中枢前庭の解剖生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第3回 末梢前庭障害の機序 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第4回 末梢前庭障害の生活指導 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第5回 末梢前庭障害のリハビリ 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第6回 中枢前庭障害の機序 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第7回 中枢前庭障害の診断と治療 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第8回 外耳の解剖,生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第9回 中耳の解剖,生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第10回 内耳の解剖,生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第11回 聴覚検査 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第12回 聴覚障害の画像診断 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第13回 聴覚障害の保存的治療 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第14回 聴覚障害の手術的治療 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第15回 聴覚障害のリハビリ 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第16回 鼻副鼻腔の解剖生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第17回 鼻副鼻腔の疾患 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第18回 鼻副鼻腔の病態 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第19回 鼻副鼻腔疾患の鑑別 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第20回 鼻副鼻腔疾患の治療 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第21回 喉頭の解剖・生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第22回 喉頭の疾患・音声言語障害 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第23回 喉頭疾患の診断 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第24回 音声外科の手術手技 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第25回 喉頭疾患の総括 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第26回 咽頭の解剖生理 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第27回 頭頸部腫瘍の病態 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第28回 頭頸部腫瘍の保存的治療法 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第29回 頭頸部腫瘍の外科的治療 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第30回 頭頸部腫瘍に対する新しい治療法 演習 学習した内容を各自の研究に反映させるべく,復習を行う。 (学修時間の目安:2時間以上)
第31回 予備 予備 予備
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
研究課題への取り組みや研究への参加状況によって総合的に判断する。

受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 50%、演習 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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