タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5153100087 特別研究(救急・総合診療医学) 日本語 8
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
鶴田 良介[TSURUTA Ryosuke]
担当教員[ローマ字表記]
鶴田 良介 [TSURUTA Ryosuke]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
高齢化社会における高齢者の急変、医療の介入、患者や家族の意思決定などのプロセスをケースバイケースで理解する。
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
救命救急医療の代表的な傷病である、心停止後症候群、敗血症、熱傷、急性中毒、呼吸不全、在宅死などを取り扱い、治療の限界の時点での患者本人・家族とのかかわりを学習する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 特別研究1 心停止後症候群1 文献検索(目安:4時間以上)
第2回 特別研究2 心停止後症候群2 文献検索(目安:4時間以上)
第3回 特別研究3 敗血症1 文献検索(目安:4時間以上)
第4回 特別研究4 敗血症2 文献検索(目安:4時間以上)
第5回 特別研究5 広範囲熱傷 文献検索(目安:4時間以上)
第6回 特別研究6 急性中毒 文献検索(目安:4時間以上)
第7回 特別研究7 慢性呼吸不全の増悪 文献検索(目安:4時間以上)
第8回 特別研究8 在宅死 文献検索(目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
個別の事例に対し、積極的に演習に参加し、意見を出してもらう。

授業態度・授業への参加度 70%、演習 30%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
人生の最終段階、終末期、救急・集中治療
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
学生要覧をご覧ください

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