開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5153101054
特別研究(神経生理学)
日本語
8
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
美津島 大[MITSUSHIMA Dai]
ー
担当教員[ローマ字表記]
美津島 大 [MITSUSHIMA Dai]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
記憶・学習は脳における重要な機能であるが、そのメカニズムは不明な点が多い。本演習では、動物実験や論文輪読を通じて、高次脳機能について学ぶ。
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
具体的な電気生理実験から記憶・学習メカニズムについて考える。週ごとの目標は指導教員との打ち合わせの上、決定する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究テーマに関する理解
研究テーマについて概要を説明し、質疑を交えて理解を深める。
文献検索(目安:4時間以上)
第2回
研究テーマに関する理解
研究テーマについて概要を説明し、質疑を交えて理解を深める。
文献検索(目安:4時間以上)
第3回
研究テーマに関する理解
研究テーマに関する状況や課題など、より具体的な内容を説明し、質疑を交えて理解を深める。
文献検索(目安:4時間以上)
第4回
研究テーマに関する理解
研究テーマに関する状況や課題など、より具体的な内容を説明し、質疑を交えて理解を深める。
文献検索(目安:4時間以上)
第5回
実験手技の習得
解析手法、細胞培養、動物実験について、実際に実験を行い、習得を目指す。
文献検索(目安:4時間以上)
第6回
実験手技の習得
解析手法、細胞培養、動物実験について、実際に実験を行い、習得を目指す。
文献検索(目安:4時間以上)
第7回
実験手技の習得
解析手法、細胞培養、動物実験について、実際に実験を行い、習得を目指す。
文献検索(目安:4時間以上)
第8回
実験手技の習得
解析手法、細胞培養、動物実験について、実際に実験を行い、習得を目指す。
文献検索(目安:4時間以上)
第9回
研究テーマの実験、解析結果の解釈、発表
実際の研究テーマに関する実験を行う。その結果及び解釈をまとめ、それを教官に示し、プレゼンする。
文献検索(目安:4時間以上)
第10回
研究テーマの実験、解析結果の解釈、発表
実際の研究テーマに関する実験を行う。その結果及び解釈をまとめ、それを教官に示し、プレゼンする。
文献検索(目安:4時間以上)
第11回
研究テーマの実験、解析結果の解釈、発表
実際の研究テーマに関する実験を行う。その結果及び解釈をまとめ、それを教官に示し、プレゼンする。
文献検索(目安:4時間以上)
第12回
研究テーマの実験、解析結果の解釈、発表
実際の研究テーマに関する実験を行う。その結果及び解釈をまとめ、それを教官に示し、プレゼンする。
文献検索(目安:4時間以上)
第13回
研究のまとめ、プレゼン
教官との議論を交えながら、これまでの研究結果を総合的にまとめ、また必要な文献をリサーチし、プレゼン資料を作成して行く。
文献検索(目安:4時間以上)
第14回
研究のまとめ、プレゼン
教官との議論を交えながら、これまでの研究結果を総合的にまとめ、また必要な文献をリサーチし、プレゼン資料を作成して行く。
文献検索(目安:4時間以上)
第15回
研究のまとめ、プレゼン
教官との議論を交えながら、これまでの研究結果を総合的にまとめ、また必要な文献をリサーチし、プレゼン資料を作成して行く。
文献検索(目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
実験を通じてデータを考察し、プレゼンテーション能力と共に評価する。
授業態度・授業への参加度 30%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 20%、演習 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
Eric R. Kandel [ほか] 編 ; Sarah Mackアート・エディター
ISBN
9784815730550
著者名
出版社
東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル
出版年
備考
メッセージ
キーワード
パッチクランプ法 シナプス可塑性
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
システム神経科学特論Ⅰ、II
履修条件
連絡先
医学部神経生理学
美津島大
0836-22-2210
オフィスアワー
医学部神経生理学
美津島大
0836-22-2210
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