開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5153101059
特別研究(分子病理学)
日本語
8
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
伊藤 浩史[ITOH Hiroshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
伊藤 浩史 [ITOH Hiroshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
分子病理学特論Iで学んだ知識を具体的データを利用して一層の疾患に対する理解を深める
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
分子病理学特論Iを踏まえて、高いレベルの内容と詳細な知識を提供する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
分子病理学概論 (1)
分子病理学特論Iの復習
文献検索(目安:4時間以上)
第2回
分子病理学概論 (2)
分子病理学特論Iの復習
文献検索(目安:4時間以上)
第3回
分子病理学概論 (3)
疾患と遺伝子
文献検索(目安:4時間以上)
第4回
腫瘍学総論 (1)
発癌 (1)
文献検索(目安:4時間以上)
第5回
腫瘍学総論 (2)
発癌 (2)
文献検索(目安:4時間以上)
第6回
腫瘍学総論 (3)
癌の進展
文献検索(目安:4時間以上)
第7回
腫瘍学総論 (4)
癌の悪性度
文献検索(目安:4時間以上)
第8回
腫瘍学総論 (5)
癌の分類
文献検索(目安:4時間以上)
第9回
腫瘍学各論 (1)
消化器腫瘍(1)
文献検索(目安:4時間以上)
第10回
腫瘍学各論 (2)
消化器腫瘍 (2)
文献検索(目安:4時間以上)
第11回
腫瘍学各論 (3)
肺腫瘍
文献検索(目安:4時間以上)
第12回
腫瘍学各論 (4)
泌尿腫瘍
文献検索(目安:4時間以上)
第13回
腫瘍学各論 (5)
生殖器腫瘍
文献検索(目安:4時間以上)
第14回
総合
腫瘍についての討議
文献検索(目安:4時間以上)
第15回
予備日
予備日
文献検索(目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
成績評価は、出席(60%)とレポート (40%)で行う。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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