開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5153101063
特別研究(法医学)
日本語
8
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高瀬 泉[TAKASE Izumi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高瀬 泉 [TAKASE Izumi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
虐待が疑われる児童・高齢者や性暴力の被害に遭った方々にみられる損傷の特徴について研究し、裁判出廷を含めた鑑定業務への応用を目指し、社会貢献の一翼を担えることを目標とする。
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
児童相談所、警察、検察等からの実際の鑑定依頼事例について多角的に検討し、医学的根拠に立脚した中立公正な考え方を修得する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
第2回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
第3回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
第4回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
第5回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
第6回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
第7回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
第8回
虐待・性暴力が疑われる事例の検討
鑑定依頼事例の多角的検討・虐待か否かの判断
文献検索(目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
各回の授業に臨む姿勢を含め、総合的に評価する。
授業態度・授業への参加度 60%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 40%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
履修条件
連絡先
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オフィスアワー
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