タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5153101081 特別研究(放射線腫瘍学) 日本語 8
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田中 秀和
担当教員[ローマ字表記]
田中 秀和
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
放射線腫瘍学における研究指導を通して博士論文の作成に必要な能力を養う
授業の到達目標
・研究テーマの背景や目的をわかりやすく説明できる。
・指導教員の補助を受けず単独で研究活動を進めることが出来る。
・各種学会等に積極的に参加し,最先端の研究に触れるとともに自らの研究内容をわかりやすく伝えることが出来る。
・症例検討会、論文抄読会等に積極的に参加している。
・最新の実験・研究手法を身につけ,さらに人に教えることもできる。
授業計画
【全体】
・症例検討会などを通して最新の知識および研究者としてのディスカッションを行う。
・研究指導につながる取り組みについて課題を提示し、各講座指導教授のもと取り組む。
・取り組み状況を年度毎にポートフォリオとして提出し振り返りを行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 疑問・題材の抽出・選択 興味のあるテーマを発掘する 事前に自身の興味あること、疑問に思っていることを列挙しておく
第2回 世界の状況調査 テーマに関連する研究の世界の動向を探る 事前にインターネットを活用し世界の動向を調査する
第3回 スタディデザインを立案 問題解決方法を議論し、道筋を立てていく 論文等を検索し、最適な問題解決方法を検討する
第4回 実験・データ収集 実際にデータ収集等を進めていく 時間を見つけて着実に進めていく
第5回 進捗状況の確認 研究の進み具合を確認、方向修正が必要ないかの検討 引き続き時間を見つけて着実に進めていく
第6回 進捗状況の確認 研究の進み具合を確認、方向修正が必要ないかの検討 引き続き時間を見つけて着実に進めていく
第7回 結果の解析 結果をよく吟味する 修正すべき点がないか、追加すべきことはないかよく検討する 引き続き時間を見つけて着実に進めていく
第8回 まとめ 結果を理論的に評価する 論文執筆に向けて最終ディスカッション 引き続き時間を見つけて着実に進めていく
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
口頭試問、レポートで評価します。
口頭試問 50%、レポート 50%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 放射線治療計画ガイドライン 2024年版 ISBN 9784307071314
著者名 日本放射線腫瘍学会 出版社 金原出版 出版年 2024
教科書 書名 がん・放射線療法 改訂第7版 ISBN 9784780909432
著者名 大西洋ら 出版社 Gakken 出版年 2023
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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