タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
8021200018 美術教育指導法特論Ⅱ[Studies in Art Teaching Education II] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
長友 紀子[NAGATOMO Noriko]
担当教員[ローマ字表記]
長友 紀子 [NAGATOMO Noriko], 上原 一明 [UEHARA Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
目的
題材(単元)設計、学習評価、学びの質、実践研究の学びを通して、を通して、学校で再現可能な授業改善案と実践研究計画(または実践報告)を作成する。
概要
学習指導要領に基づく美術科の授業づくりを、「理論―実践―省察―改善」のサイクルとして再構築し、教員としての専門性を高度化することを目指す。
授業の到達目標
現場の課題を授業研究の視点から整理し、学習指導要領・造形的な見方・考え方などの理論を理解して説明できる。各表現領域(平面・立体・デザイン等)や鑑賞の対話活動に応じた指導案と評価規準を作成し、現場で活用できるレベルで示すことができる。
授業計画
【全体】
美術科教育における授業改善と題材開発を実践的に学ぶ。課題抽出から導入・構想指導、表現・鑑賞の学びの深化、評価方法の設計、インクルーシブな授業づくり、実践研究の方法までを扱い、最終的に現場で活用できる授業案作成力を身につける。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション—現場課題を授業研究の問いに変換する 課題スケッチ(困りごと→原因仮説→改善の方向)/共有 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第2回 学習指導要領を読む 要領・解説の読み解き演習 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第3回 「造形的な見方・考え方」を深い学びの軸とする 造形的視点の問いづくり(形・色・材料・光/全体イメージ等)

授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第4回 題材設計①生徒のagencyを促す導入・課題設定 導入15分設計、事例比較 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第5回 題材設計② 発想・構想を“見える化”する 構想のプロセス評価(途中の思考)を設計 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第6回 表現領域の高度化① 平面(絵画・平面構成) 技能を目的化せず、主題・意図に従属させる指導設計 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第7回 表現領域の高度化② 立体/彫刻・工作 材料の特性×安全×学びを設計
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第8回 実習 講義
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第9回 表現領域の高度化③ デザイン/工芸 鑑賞を「感想」から「根拠ある批評(理由づけ)」へ/対話設計 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第10回 「主体的・対話的で深い学び」を実装する 活動を学びの質(主体・対話・深化)で設計 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第11回 学習評価① 「指導と評価の一体化 評価規準作成演習/記録様式(観察・ルーブリック・自己評価) 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第12回 学習評価② ルーブリックとフィードバック 評価を「評定のため」ではなく「学習改善のため」に設計 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第13回 多様性・インクルーシブな美術授業 選択肢の設計(材料・表現手段・成果物)で参加可能性を上げる 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第14回 実践研究(アクションリサーチ)として授業を設計する 研究デザイン演習(目的↔方法↔データ↔分析↔改善) 授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第15回 最終発表(授業デザイン・ポートフォリオ)と相互査読 現場で実装できる形に落とした授業案と評価案を提示し、相互査読する 授業の振り返り・復習、宿題を合わせて4時間。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 60% D: 20%
成績評価法
授業課題成果物:ポートフォリオ(題材計画+評価設計+教材+振り返り)で評価します。
ポートフォリオ100%

教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
対話と実践を通して学びましょう。
キーワード
アクションリサーチ(実践研究)、主体的・対話的で深い学び
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
なし
履修条件
連絡先
長友紀子
オフィスアワー
研究室に在室している時ならいつでも大丈夫です。
メールでのアポイントメントが確実です。

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