開講年度
開講学部等
2026
大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
8021200018
美術教育指導法特論Ⅱ[Studies in Art Teaching Education II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
長友 紀子[NAGATOMO Noriko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
長友 紀子 [NAGATOMO Noriko], 上原 一明 [UEHARA Kazuaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
目的
題材(単元)設計、学習評価、学びの質、実践研究の学びを通して、を通して、学校で再現可能な授業改善案と実践研究計画(または実践報告)を作成する。
概要
学習指導要領に基づく美術科の授業づくりを、「理論―実践―省察―改善」のサイクルとして再構築し、教員としての専門性を高度化することを目指す。
授業の到達目標
現場の課題を授業研究の視点から整理し、学習指導要領・造形的な見方・考え方などの理論を理解して説明できる。各表現領域(平面・立体・デザイン等)や鑑賞の対話活動に応じた指導案と評価規準を作成し、現場で活用できるレベルで示すことができる。
授業計画
【全体】
美術科教育における授業改善と題材開発を実践的に学ぶ。課題抽出から導入・構想指導、表現・鑑賞の学びの深化、評価方法の設計、インクルーシブな授業づくり、実践研究の方法までを扱い、最終的に現場で活用できる授業案作成力を身につける。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション—現場課題を授業研究の問いに変換する
課題スケッチ(困りごと→原因仮説→改善の方向)/共有
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第2回
学習指導要領を読む
要領・解説の読み解き演習
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第3回
「造形的な見方・考え方」を深い学びの軸とする
造形的視点の問いづくり(形・色・材料・光/全体イメージ等)
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第4回
題材設計①生徒のagencyを促す導入・課題設定
導入15分設計、事例比較
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第5回
題材設計② 発想・構想を“見える化”する
構想のプロセス評価(途中の思考)を設計
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第6回
表現領域の高度化① 平面(絵画・平面構成)
技能を目的化せず、主題・意図に従属させる指導設計
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第7回
表現領域の高度化② 立体/彫刻・工作
材料の特性×安全×学びを設計
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第8回
実習
講義
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第9回
表現領域の高度化③ デザイン/工芸
鑑賞を「感想」から「根拠ある批評(理由づけ)」へ/対話設計
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第10回
「主体的・対話的で深い学び」を実装する
活動を学びの質(主体・対話・深化)で設計
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第11回
学習評価① 「指導と評価の一体化
評価規準作成演習/記録様式(観察・ルーブリック・自己評価)
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第12回
学習評価② ルーブリックとフィードバック
評価を「評定のため」ではなく「学習改善のため」に設計
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第13回
多様性・インクルーシブな美術授業
選択肢の設計(材料・表現手段・成果物)で参加可能性を上げる
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第14回
実践研究(アクションリサーチ)として授業を設計する
研究デザイン演習(目的↔方法↔データ↔分析↔改善)
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて4時間。
第15回
最終発表(授業デザイン・ポートフォリオ)と相互査読
現場で実装できる形に落とした授業案と評価案を提示し、相互査読する
授業の振り返り・復習、宿題を合わせて4時間。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 60% D: 20%
成績評価法
授業課題成果物:ポートフォリオ(題材計画+評価設計+教材+振り返り)で評価します。
ポートフォリオ100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
対話と実践を通して学びましょう。
キーワード
アクションリサーチ(実践研究)、主体的・対話的で深い学び
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
なし
履修条件
連絡先
長友紀子
オフィスアワー
研究室に在室している時ならいつでも大丈夫です。
メールでのアポイントメントが確実です。
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