タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定   5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
8021200019 体育科教育指導法特論Ⅰ[Studies in Teaching Health and Physical EducationⅠ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
斉藤 雅記[SAITOH Masaki]
担当教員[ローマ字表記]
斉藤 雅記 [SAITOH Masaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
体育科教育の授業づくりに関し、学習指導論、目標・学力論、カリキュラム・教材構成論、学習組織論、学習評価論に分節して概説する
授業の到達目標
体育科教育の授業づくりに関し、学習指導論、目標・学力論、カリキュラム・教材構成論、学習組織論、学習評価論の視点から検討することができる。また、その概要を理解・説明することができる。
授業計画
【全体】
体育科教育の授業づくりに関し、学習指導論、目標・学力論、カリキュラム・教材構成論、学習組織論、学習評価論に分節して概説する
担当:斉藤(単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション  少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第2回 体育科の学習指導論に関する諸説の概説1(グループ学習論) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第3回 体育科の学習指導論に関する諸説の概説2(めあて学習論・身体づくり論 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第4回 体育科の目標構造論(到達目標・方向目標) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第5回 体育科の学力論1(学力規定) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第6回 体育科の学力論2(学力形成) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第7回 体育科のカリキュラム編成論 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第8回 体育科のカリキュラム・マネジメント論 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第9回 体育科の教材構成論1(教材づくり論) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第10回 体育科の教材構成論2(教材分類論) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第11回 体育科の学習組織論1(異質共同学習論) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第12回 体育科の学習組織論2(生活体育論) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第13回 体育科の学習評価論1(相対評価と目標準拠評価) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第14回 体育科の学習評価論2(評価計画づくり) 少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第15回 まとめ  少人数の演習のため、進捗状況を踏まえて調整する 授業中に指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: --%
成績評価法
宿題・授業外レポート 40%
授業態度・授業への参加度 20%
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 40%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。必要な資料はその都度配布します
参考書にかかわる情報
参考書 書名 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 ISBN 9784491034676
著者名 文部科学省 [編] 出版社 東洋館出版社 出版年 2018
参考書 書名 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 ISBN 9784827815764
著者名 文部科学省 [編] 出版社 東山書房 出版年 2018
参考書 書名 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 ISBN 9784827815689
著者名 文部科学省 [著] 出版社 東山書房 出版年 2019
備考
メッセージ
自他の研究テーマ・報告内容に関心を持ち、活発な論議を通じて現状の理解を深めてください。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
maskあっとyamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時受付
火曜11:50-12:50

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