開講年度
開講学部等
2025
大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
8021200027
英語科教育指導法特論Ⅰ[Studies in English Language Teaching Education I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
猫田 和明[NEKODA Kazuaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
猫田 和明 [NEKODA Kazuaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
教職大学院の実習を行う学校種に応じて、児童・生徒の発達段階を踏まえた英語の指導法を取り上げ講義・演習を行う。具体的には、指導要領、4技能5領域の指導、言語活動、教科書を含む様々な教材、ICTの活用、ALTとの連携、他教科との連携、評価などを取り上げる。
授業の到達目標
英語の教授・学習に関する幅広い知識を身につけ、学習指導要領の目標や内容に基づいた適切な言語活動の特徴と指導法を理解し、それに基づいて学習者の実態に応じた教材や指導法を選択することができる。また、英語の効果的な指導方法について、根拠を示しながら積極的に自分の考えを述べることができる。
授業計画
【全体】
英語科教育に関わるテーマに沿って、事前課題に関するプレゼンテーションとディスカッションを通して理解を深めるとともに、受講者の実習経験に基づきながら教育現場への応用の仕方や指導法を追究する。
担当形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業の進め方と課題の伝達など
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
学習指導要領のポイント
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
言語活動の理念と実践
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
Small Talkの進め方
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
聞くことの目標と指導法
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
話すこと(やり取り)の目標と指導法
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
話すこと(発表)の目標と指導法
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
読むことの目標と指導法
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
書くことの目標と指導法
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
教科横断的な指導(CLIL)
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
ALTとのティームティーチング
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
教材の選択と活用(教科書の取り扱い、副教材など)
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
ICTの活用法
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
評価の観点と方法
事前課題に関する短いプレゼンを行った後、ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
まとめ
これまでに学んだことを踏まえた総括的ディスカッションを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 90% C: --% D: --%
成績評価法
事前課題50%、授業参加度(ディスカッション)30%、期末レポート20%
欠格条件:4回欠席のとき
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特にありません。
事前課題を出しますので、資料室にある複数の参考図書からトピックに関する情報を集めてプレゼンをしてもらいます。
参考書にかかわる情報
備考
文部科学省編「小学校学習指導要領解説」、小学校英語検定教科書
文部科学省編「中学校学習指導要領解説」、中学校英語検定教科書
文部科学省編「高等学校学習指導要領解説」、高等学校英語検定教科書
メッセージ
プレゼンとディスカッションによって進行するため、受講者には積極的な姿勢が求められます。
キーワード
英語教育
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
nekoda@yamaguchi-u.ac.jp 研究室(教育学部C棟3F)
オフィスアワー
金曜日 16:00-17:00
それ以外にも、質問はメールにて随時受け付けています。
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