タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中 集中   5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
8021400005 学校組織マネジメント探求 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
小杉 進二[KOSUGI Shinji]
担当教員[ローマ字表記]
小杉 進二 [KOSUGI Shinji], 佐々木 司 [SASAKI Tsukasa], 坂本 哲彦 [SAKAMOTO Tetsuhiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
実務的・専門的知識の習得と、学校マネジメントの実践的な演習を通して、学校組織マネジメントの力量を高めることをねらいとする。授業の前半では、学校経営と組織マネジメントの基礎を学び、原籍校の強みと課題を把握する。授業の中盤では、研究者教員と管理職、行政職の経験を生かせる実務家教員のチームによる指導に基づいて、学校組織マネジメントと研修のリフレクションを行い、原籍校等の課題の改善に向けた効果的かつ具体的な改善計画の立案を試みる。後半では、独立行政法人教職員支援機構と連携し、高度な演習を組み込むとともに、組織マネジメントの先進事例を具体的に理解するとともに、本授業で学んだ学校組織マネジメントの全体について総括する。
授業の到達目標
学校マネジメントの理論を理解し、原籍校等の学校組織の現状や課題を分析することができる。原籍校等の学校組織マネジメントの改善に向けた効果的で具体的な計画を立案することができる。
授業計画
【全体】
「担当形態:複数」
学校経営と組織マネジメントの基礎を理解すると共に、原籍校の強みや課題を把握した上で原籍校等の改善に向けて計画を立案する。
また、教職員支援機構と連携し、演習と先進事例を学び、組織マネジメントの総括を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション
学校組織と組織マネジメントの基礎
原籍校の組織を捉えなおし、原籍校のSWOT分析をするための、事前学習2時間。
授業で学んだことをまとめるための事後学習2時間。
第2回 原籍校の戦略的学校改善
事前に作成した各学校のSWOT分析と協議による戦略マップづくり 事前に原籍校のSWOT分析を作成する。2時間。
授業で学んだことをまとめるための事後学習2時間。
第3回 原籍校の強みと課題を踏まえた戦略的学校改善
修正したSWOT分析と、新たに作成した各学校の戦略マップについての発表と協議
SWOT分析をもとに原籍校の戦略マップを作成する。2時間。
修正の事後学習2時間。
第4回 原籍校等の課題解決、改善に向けた学校改善計画と実践1 原籍校等の効果的かつ具体的な改善計画とそれに向けて実践した具体的な取組の検討、協議 改善計画のための事前準備2時間。
修正のための事後学習2時間。
第5回 原籍校の課題解決、改善に向けた学校改善計画と実践2 具体的な改善計画の協議、検討を踏まえた更なる学校改善計画の検討、協議
改善計画修正のための事前準備2時間。
修正のための事後学習2時間。
第6回 学校経営ビジョンの必要性と構成要素
学校経営ビジョンと構成要素、マネジメントの視点
原籍校の経営ビジョンの状況把握等のための事前準備2時間。
修正のための事後学習2時間。
第7回 学校教育の質の保証と学校経営改革の動向
現職教員の研修制度、それを踏まえた学校改革
原籍校の教員研修の状況把握等と事前準備2時間。
修正のための事後学習2時間。
第8回 学校組織マネジメントの方法とその具体
学校改善、学校組織マネジメントの事例とその検討、協議
学校改善のための事前準備2時間。
修正とまとめのための事後学習2時間。
第9回 特色あるカリキュラム・マネジメント カリキュラム・マネジメントの背景、具体的実践例、特色ある学校づくりとカリキュラム
原籍校のカリキュラム・マネジメントの状況把握と事前準備2時間。
まとめのための事後学習2時間。
第10回 ヒューマンリソース・マネジメント
組織内人材の捉え、戦略的開発・活用、同僚性、協働性、教育実践の成果とメンタルヘルス
授業内容のための事前準備2時間。
修正のための事後学習2時間。
第11回 カリキュラム・マネジメントとヒューマンリソースマネジメントの具体と関連
双方のシステムとやる気の関連、教員組織のリーダーとその役割
カリキュラム・マネジメント等についての事前準備2時間。
事後学習とまとめ2時間。
第12回 学校ビジョンの意義とその構築
学校ビジョンの意味と構成要素、実現のための具体的な事例
授業内容のための事前準備2時間。まとめとしての事後学習2時間。
第13回 学校組織マネジメントを踏まえた戦略マップづくり
学校組織マネジメントの理論とその実践、学校改善の戦略マップ、特色ある学校づくり
学校組織マネジメントのための事前準備2時間。
事後学習2時間。
第14回 学校改善のための戦略とまとめ
学校改善の具体的観点、マネジメント、戦略マップの再協議
戦略マップ再検討のための事前準備2時間。
まとめとしての事後学習2時間
第15回 学校組織マネジメントの探求とまとめ
学校改善の進捗状況、学校改善へ向けての更なる推進と高度化、総括、レポート作成の視点
事前準備2時間。
事後、講義全体を踏まえてのレポート作成4時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 20% D: 10%
成績評価法
授業後のリフレクションペーパー  30%
学期末の成果報告(プレゼンテーション)70%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特に指定しない。必要な資料は授業の中で配布する。

参考書にかかわる情報
備考
授業の中で適宜紹介する。
メッセージ
学校組織マネジメントについて、理論的にも実践的にも十分な準備と具体的な計画、取組にしていく。第6回から14回までは教職員支援機構と連携して行う予定である。

キーワード
学校組織マネジメント、カリキュラム・マネジメント、学校運営、実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
学校経営と組織開発、学校評価と改善、学校関係法令の適用と課題

履修条件
連絡先
小杉 進二 s.kosugi[at]yamaguchi-u.ac.jp
佐々木 司 tsasaki[at]yamaguchi-u.ac.jp
坂本 哲彦 tsakamoto[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]のところを @ に書き換えてメールしてください。
オフィスアワー
木曜日 12:00-12:30
可能な範囲で事前に連絡を入れてください。

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