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メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
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知識基盤社会のなかで児童生徒の情報活用能力を計画的・体系的に育成することが求められている。そのために教員は，ICTを効果的に活用した分かる授業の実現，情報活用能力の育成，情報モラル教育の推進，校務における効果的なICT活用ができる力量が必要とされている。本授業では，将来，学校の情報化推進リーダーとして力を発揮できるためにICT活用指導力やそれらに関連する基本知識を身につけることを目指す。
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ICT活用指導力やそれらに関連する基本知識を身につけることを目指し、学校の情報化を推進するマネジメント力を発揮することができる、
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・授業形態：複数（鷹岡，阿濱)
・本授業では，新しい時代に求められる能力と教育の情報化，分かる授業のためのICT活用，情報活用能力やICTを活用した学び方の育成，情報モラル教育の推進，校内研修プランの作成・実施の5つの観点において講義，演習，発表，事例協議，先進校視察等を通して，学校の情報化推進リーダーを担当できるための基礎的な力を身に付けることを目指す。合わせて，知的財産や職業倫理についても知識の習得と態度の形成を目指す。授業形態として，「知識基盤社会における情報活用の理論と実践A」との共同授業，課題→演習→発表（レポート），視察→協議，講義→事例協議等，受講者が主体的に参画できる方法で実施する。
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第1回
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オリエンテーション，学校現場の情報化の現状と課題共有
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オリエンテーション，学校現場の情報化の現状と課題共有をします。
担当：阿濱・鷹岡
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第2回
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知識基盤社会と教育課程における国際的動向
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知識基盤社会と教育課程における国際的動向の説明をします。
担当：鷹岡
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第3回
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新しい時代に求められる教育の情報化
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新しい時代に求められる教育の情報化の説明をします。
担当：鷹岡
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第4回
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学校教育の情報化に関する取組み：ケース紹介・視察
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学校教育の情報化に関する取組み：ケース紹介・視察の説明をします。
担当：阿濱・鷹岡
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第5回
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授業における教員のICT活用：事例紹介・協議
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授業における教員のICT活用について事例紹介をし，協議をします。
担当：阿濱・鷹岡
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第6回
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授業における児童生徒のICT活用：事例紹介・協議
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授業における児童生徒のICT活用について事例紹介をし，協議をします。
担当：阿濱・鷹岡
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第7回
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教科指導におけるICT活用演習（含む知的財産）
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教科指導におけるICT活用演習（含む知的財産）の説明をします。
担当：阿濱
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第8回
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ICTを活用した分かりやすい授業づくりに関する発表と協議
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ICTを活用した分かりやすい授業づくりに関する発表と協議を行います。
担当：鷹岡
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第9回
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情報活用能力を身につけるための学習活動
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情報活用能力を身につけるための学習活動の説明をします。
担当：鷹岡
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第10回
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ICTを活用した学び方
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ICTを活用した学び方の説明をします。
担当：鷹岡
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第11回
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情報活用能力育成に関する発表と協議
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情報活用能力育成に関する発表と協議を行います。
担当：鷹岡
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第12回
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ネットワーク上におけるサイバー犯罪と諸問題，職業倫理
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ネットワーク上におけるサイバー犯罪と諸問題，職業倫理の説明をします。
担当：阿濱
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第13回
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情報モラルにおける指導のあり方と指導項目
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情報モラルにおける指導のあり方と指導項目の説明をします。
担当：阿濱
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第14回
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情報モラルを対象にした校内研修プランの作成演習
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情報モラルを対象にした校内研修プランの作成演習を行います。
担当：阿濱
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第15回
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校内研修プランに関する発表と協議
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校内研修プランに関する発表と協議を行います。
担当：阿濱
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※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
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A: --% B: --% C: --% D: --%
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授業内のレポート、学期末の最終課題で評価します。
レポート 20％、学期末の最終課題 80％
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備考
本授業利用する教科書は, 授業内で指示します. また, ファイル等で配布します.
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備考
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本授業に関連する参考書に関しては, 授業時間内や授業Webで, 適時, 紹介します.
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皆さんには, 積極的に授業に参加して頂けること期待しています.
皆さんが主体的に作業し, 頭を働かし, 行動（発表含む）できるような授業を目指します.
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知識基盤社会, Society5.0, GIGAスクール構想, 教育の情報化, e-Learning, 個別最適化
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| (教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。 |
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鷹岡 亮
メールアドレス： ryo[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5460
阿濱 茂樹
メールアドレス： ahama[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5392
＊注意：[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。
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※質問等に関しては, 基本的に上記のメールで最初に対応します。遠慮なくどうぞ。
対面での質問は木曜日の11:50～12:50の間で受け付けます。
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