タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
8022200005 国語科教育指導法演習[Seminar on Japanese Teaching Education] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
廣口 知世
担当教員[ローマ字表記]
廣口 知世
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この国語科教育指導法演習では、国語科教育指導法について、理論を踏まえた学習指導を構想して発表し、検討を通して、新たな授業構想、授業実践につなげることを目的とする。本講義は、国語科教育の指導法に関する研究能力や専門性、授業実践力を養うことに資する。また、本講義は、小学校教員の現場経験を持つ担当教員が、その実務経験を活かして、国語科教育のみならず、児童・生徒の発達段階や学校現場の課題を踏まえた視点を提示し、討議や授業実践を深める機会を提供する。
授業の到達目標
国語科教育において各自が問題意識をもつ事柄について探究し、新たな授業構想、授業実践につなげることができる。
授業計画
【全体】
国語科教育の指導法について問いを立て、各自で調査、研究を行い、発表や討議を通して、新たな授業構想、授業実践につなげる。

必要に応じて、追加のレポートを課すことがある。
週ごとの授業計画は、学生の理解度に応じて変更することがある。(授業形態:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション/コミュニケーションとは 今後の授業計画について確認し、レポートの課題を決定する。また、コミュニケーションについての考えを検討する。 復習として、「コミュニケーション」の自身の捉えについてのレポートを作成する。1時間以上。
第2回 教師の言葉とコミュニケーション1 教室内における教師の言葉に焦点を当て、「教師の言葉とコミュニケーション」についての知見を得るとともに、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「教師の言葉とコミュニケーション」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第3回 教師の言葉とコミュニケーション2 学校文化の形成という視点から「教師の言葉とコミュニケーション」についての知見を得るとともに、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「教師の言葉とコミュニケーション」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第4回 事例に学ぶ教師の言葉とコミュニケーション1 「教師の言葉とコミュニケーションの事例」から、民主的な対話空間づくりやインスクリプションに関する学びを深め、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「教師の言葉とコミュニケーションの事例」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第5回 事例に学ぶ教師の言葉とコミュニケーション2 「教師の言葉とコミュニケーションの事例」から、アプロプリエーションや傾聴に関する学びを深め、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「教師の言葉とコミュニケーションの事例」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第6回 事例に学ぶ教師の言葉とコミュニケーション3 「教師の言葉とコミュニケーションの事例」から、協働学習や学習環境に関する学びを深め、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「教師の言葉とコミュニケーションの事例」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第7回 事例に学ぶ教師の言葉とコミュニケーション4 授業VTRを視聴し、第2回~第6回の講義で学んだことがどのように表れているかを分析し、討議し、レポートにまとめる。 復習として、授業VTRについてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第8回 事例に学ぶ教師の言葉とコミュニケーション5 第7回の授業VTRについてのレポートの内容を発表し、教師の言葉とコミュニケーションについて討議し、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめる。 復習として、「教師の言葉とコミュニケーションの事例」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第9回 メタ認知について 「メタ認知の定義と分類」について、また、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「メタ認知の定義と分類」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第10回 学習方略とメタ認知:学習方略と課題解決方略 「学習方略と課題解決方略」について、また、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「学習方略と課題解決方略」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第11回 学習方略とメタ認知:方略使用に影響する要因および学習方略の診断 「方略使用に影響する要因および学習方略の診断」について、また、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「方略使用に影響する要因および学習方略の診断」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第12回 学習方略とメタ認知:学習方略改善のための指導・支援および他者とのかかわり 「学習方略改善のための指導・支援および他者とのかかわり」について、また、自身の実践にどう生かすかをレポートにまとめ、その内容を発表し、討議する。 予習として、「学習方略改善のための指導・支援および他者とのかかわり」についてのレポートを作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第13回 学習指導案についての発表と討議1 第1回~第12回の知見を援用した学習指導案を作成し、その内容を検討する。 予習として、自身で教材を選定し、学習指導案を作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第14回 改善学習指導案についての発表と討議 作成した改善学習指導案の内容について発表し、討議する。 予習として、改善学習指導案を作成する。4時間以上。 ディスカッションを実施する。
第15回 まとめ これまでの授業を振り返り、国語科の学習指導において重視すべきことを考察する。 予習として、「国語科の学習指導において重視すべきこと」についてのレポートを作成する。 ディスカッションを実施する。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 100% C: --% D: --%
成績評価法
レポートの提出状況及び内容(学習指導案や最終レポートも含む)60%,討議(ディスカッション)への参加態度および発言内容40%

全講義回数の2/3以上の出席で成績評価の対象とする。
遅刻限界は15分以内である。それ以上の遅刻は、欠席扱いとする。
授業内のレポートは、出席回のみ提出を認める。欠席回のレポート提出は認めない。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 教師の言葉とコミュニケーション : 教室の言葉から授業の質を高めるために ISBN 9784873805443
著者名 秋田喜代美編集 出版社 教育開発研究所 出版年 2010
備考
教科書は、各自、書店やネットなどでご購入ください。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 国語編』 ISBN 4491034621
著者名 文部科学省 出版社 東洋館出版社 出版年 平成29
参考書 書名 『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 国語編』 ISBN 4491034702
著者名 文部科学省 出版社 東洋館出版社 出版年 平成29
参考書 書名 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 国語編』 ISBN 4491036403
著者名 文部科学省 出版社 東洋館出版社 出版年 平成30
参考書 書名 メタ認知 : 学習力を支える高次認知機能 ISBN 9784762826221
著者名 三宮真智子編著 出版社 北大路書房 出版年 2008
備考
メッセージ
キーワード
国語科、コミュニケーション、メタ認知、授業構想、授業実践、学習指導案、実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
国語科教育指導法特論Ⅱ
履修条件
連絡先
修学支援システムのメッセージで連絡してください。
オフィスアワー
問い合わせは随時、修学支援システムのメッセージにて受け付けます。
対面での学習相談を希望する場合は、学生の相談時間が重複することを避けるため、事前に修学支援システムのメッセージでアポイントを取ってください。

ページの先頭へ