山口大学教務システム - 8022200019-技術科教育指導法演習

開講年度	開講学部等
2025	大学院教育学研究科（専門職学位課程）
開講学期	曜日時限	授業形態	AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期	未定
時間割番号	科目名[英文名]			使用言語	単位数
8022200019	技術科教育指導法演習[Seminar on Teaching Technology Education]			日本語	2
担当教員（責任）[ローマ字表記]					メディア授業
阿濱茂樹[AHAMA Shigeki]					ー
担当教員[ローマ字表記]
阿濱茂樹　[AHAMA Shigeki], 岡村吉永　[OKAMURA Yoshihisa], 森岡弘　[MORIOKA Hiroshi], 堤健人　[TSUTSUMI Kento]
特定科目区分		対象学生		対象年次	1～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目			カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)

授業の目的と概要

技術科の学習指導を支援する教材の開発を通して、教科の特性に沿った実践的指導力を身につける。

授業の到達目標


技術報科に関する課題について主体的に考えることができ、具体的な学習指導の方法について立案することができる

授業計画

【全体】

ものづくり学習を支援する教材・教具の開発を軸に，工具や機械の使用やＩＴ機器の活用等，総合的かつ実践的に学習を進めていく。

	項目	内容	授業時間外学習	備考

第1回	オリエンテーション	授業概要の説明担当：阿濱，岡村，森岡，堤	・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）・学習内容は授業内等で指示をします。

第2回

技術教育の意義等

教科の意義や性格について概説し、学習指導を支援する教材の意味を知る。
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第3回

技術教育の学習指導

技術教育の指導内容を知り、学習上の課題を検討する。
担当：阿濱

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第4回

教材の検討

特定の学習場面を取り上げ、そこで有効な教材を検討する。
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第5回

教材開発の手順

教材を具体的に開発するための手順を検討する。
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第6回

教材開発１

手順に沿って教材の開発を行う。
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第7回

教材開発２

手順に沿って教材の開発を行う。
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第8回

教材開発３

手順に沿って教材の開発を行う。
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第9回

計測的な手法１

教材開発に必要な計測的手法について理解する。
担当：森岡・堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第10回

計測的な手法２

電子回路部の設計と製作
担当：森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第11回

計測的な手法３

電子回路部の設計と製作
担当：森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第12回

計測的な手法４

マイコンの利用
担当：岡村，森岡

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第13回

計測的な手法５

パソコンと製作した電子回路との通信
担当：森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第14回

教材開発４

教材の完成
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

第15回

教材開発５

教材の評価
担当：阿濱，岡村，森岡，堤

・予習・復習(学修時間の目安：４時間以上）
・学習内容は授業内等で指示をします。

※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】

A: --%　B: --%　C: --%　D: --%

成績評価法

小課題と最終課題で評価します。
小課題20％，最終課題80%

教科書にかかわる情報

教科書	書名	中学校学習指導要領解説				ISBN	9784877302344
教科書	著者名	文部科学省 [編]	出版社	教育図書				出版年	2008

備考

教科書は使用しません。配布資料によって授業を行います。

参考書にかかわる情報

備考

メッセージ

Windowsパソコンでのプログラム作成を含みます。どのようなプログラム言語でも構いませんが、利用可能な状態にしておいてください。

キーワード

技術教育，IT，ITC，計測的手法，教材開発，教材作成

持続可能な開発目標（SDGs）

(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。

(インフラ、産業化、イノベーション)強靱（レジリエント）なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。

関連科目

履修条件

連絡先

阿濱　茂樹
メールアドレス： ahama[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5392

森岡　弘
E-mail:morioka@yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5394

岡村　吉永
E-mail： okasun[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5397

堤　健人
E-mail： kent223[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5395

＊注意：[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。

オフィスアワー

※質問等に関しては, 基本的に上記のメールで最初に対応します。遠慮なくどうぞ。
また，対面で相談などがある場合は，【平日】の12:00～13:00に研究室【教育学部C棟2階】にお越しください。

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