開講年度
開講学部等
2025
大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
4.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
8022200020
技術科教育内容構成特論[Studies in Subject Content Composition of Technology Education (Specialized Teacher's Certificate for Teaching Technolog]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
森岡 弘[MORIOKA Hiroshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
森岡 弘 [MORIOKA Hiroshi], 阿濱 茂樹 [AHAMA Shigeki], 岡村 吉永 [OKAMURA Yoshihisa], 堤 健人 [TSUTSUMI Kento]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
技術科教育の教育方法,教材などに関しての研究成果や実践事例などについての文献講読および演習を行う。
授業の到達目標
技術科に関する学習指導要領の体系的な理解を深め、教科の学習課題に則した教材研究や実践研究をすることができる。
授業計画
【全体】
技術科教育に関する課題について,先行研究などの分析・検討を通して教育実践学的アプローチによる研究に取り組む。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業の概要について説明する。また,文献研究のための方法について説明する。(担当:森岡)
シラバスや配布した資料・参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第2回
技術科教育に関する教材開発論その1
技術科教育に関する教材の方法論について討議を行う。(担当:阿濱)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第3回
技術科教育に関する教材開発論その2
前回の続きを行う。(担当:阿濱)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第4回
技術科教育に関する教材開発(材料と加工に関する技術)その1
技術科教育に関する教材(材料と加工に関する技術)について実践的に開発を行う。(担当:岡村)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第5回
技術科教育に関する教材開発(材料と加工に関する技術)その2
前回の続きを行う。(担当:岡村)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第6回
技術科教育に関する教材開発(エネルギー変換に関する技術)その1
技術科教育に関する教材(エネルギー変換に関する技術)について実践的に開発を行う。(担当:森岡、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第7回
技術科教育に関する教材開発(エネルギー変換に関する技術)その2
前回の続きを行う。(担当:森岡、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第8回
技術科教育に関する教材開発(生物育成に関する技術)その1
技術科教育に関する教材(生物育成に関する技術)について実践的に開発を行う。(担当:森岡、阿濱、岡村、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第9回
技術科教育に関する教材開発(生物育成に関する技術)その2
前回の続きを行う。(担当:森岡、阿濱、岡村、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第10回
技術科教育に関する教材開発(情報に関する技術)その1
技術科教育に関する教材(情報に関する技術)について実践的に開発を行う。(担当:森岡、阿濱、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第11回
技術科教育に関する教材開発(情報に関する技術)その2
前回の続きを行う。(担当:森岡、阿濱、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第12回
技術科教育に関する指導法についての討議
技術科教育に関する指導法について書かれた論文をもとに討議を行う。(担当:森岡、阿濱、岡村、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第13回
技術科教育に関する指導法研究その1
技術科教育に関する指導法について教育実践学的アプローチで検討を行う。(担当:森岡、阿濱、岡村、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第14回
技術科教育に関する指導法研究その2
前回の続きを行う。(担当:森岡、阿濱、岡村、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第15回
まとめ
これまでの講義・演習について総括を行う。(担当:森岡、阿濱、岡村、堤)
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 10% D: 15%
成績評価法
宿題・授業外レポート50% プレゼン・授業内制作品 25% 演習25%
教科書にかかわる情報
備考
技術科教育に関する論文などを元に講義を行います。
論文などについては,ガイダンスの際に指示します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
文献などは受講生の希望を重視する。
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
森岡 弘
E-mail:morioka@yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5394
阿濱 茂樹
E-mail: ahama[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5392
岡村 吉永
E-mail: okasun[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5397
堤 健人
E-mail: kent223[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5395
*注意:[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。
オフィスアワー
金3・4時限(10:20~11:50)、学習相談がある場合は、事前に連絡先に記載したメールで前日の17:00までに連絡してください。
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