タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院教育学研究科（専門職学位課程）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
8022610001 教職高度化実践研究Ⅰ（養護） 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
佐々木 司[SASAKI Tsukasa] ー
担当教員[ローマ字表記]
佐々木 司　[SASAKI Tsukasa]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業は、養護教諭（現職および養護教諭になることを目指している者）のために、本教職大学院での学習の核となる探究的実践研究（実践と理論を往還するOJD型課題解決プロジェクト研究）を支えるリフレクション科目として開設する。前期の学習の中で明確にしてきた個人の課題意識や学校課題の分析，解決に向けた継続的・探究的な実践研究，大学院教員や教育関係者との省察，他院生との研究協議や研究（途中）発表等を行うことをとおして，自らの実践研究を省察し，今後の展望と研究方針，計画等を明確にする。
授業の到達目標
現任校等において、学校（市町域）課題をふまえた探究的実践研究を行うことをとおして、前期の研究を充実深化させ解決に資する研究の方向や計画等を明確にすることができる。大学院教員等との協働研究、研究発表や研究協議等を行うことにより、研究を一層深め、2年次開設「教職高度化実践研究Ⅱ」につなぐことができる。
授業計画
【全体】
第１指導教員を中心に、適宜、第２、第３の指導教員、その他の教員が個別、集団で研究上の指導を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 研究計画の検討 研究計画の立案、先行研究のレビュー、授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第2回 課題解決と探究的実践研究① 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第3回 課題解決と探究的実践研究② 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第4回 課題解決と探究的実践研究③ 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第5回 学校での探究的実践研究① 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（（事前２時間・事後２時間）
第6回 学校での探究的実践研究① 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第7回 学校での探究的実践研究① 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第8回 探究的実践研究①報告会 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第9回 探究的実践研究①報告会 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第10回 学校での探究的実践研究② 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第11回 学校での探究的実践研究② 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第12回 学校での探究的実践研究② 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第13回 探究的実践研究②報告会 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第14回 探究的実践研究②報告会 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
第15回 探究的実践研究③全体研究会 研究の進捗状況の発表、分析、検討、修正等指導 授業内容のまとめと省察、次回授業に向けた実践研究活動の推進（事前２時間・事後２時間）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
レポート100％
教科書にかかわる情報
備考
特に定めないが、院生個人に応じた研究支援資料、参考資料等を各指導教員が適宜提示する。
参考書にかかわる情報
備考
指導の過程で適宜提示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
各第１指導教員のメールアドレス等
オフィスアワー
各第１指導教員が別途指示する
質問はメールにて随時受け付けている

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