タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院教育学研究科(専門職学位課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
8022670001 教職高度化実践研究Ⅱ(特別支援教育) 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐々木 司[SASAKI Tsukasa]
担当教員[ローマ字表記]
佐々木 司 [SASAKI Tsukasa], 須藤 邦彦 [SUTOH Kunihiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムの検討を行う。
授業の到達目標
研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察することにより、特別支援教育に関する現代的教育課題について理解し、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラム(案)を提案できる。研究結果や提案されたプログラム(案)についてのグループ・ディスカッションを通して、授業や学校現場で学んだこと、疑問点、改善案について相手に分かりやすく表現することのみならず、可能であれば、コンサルテーション等を含めたさまざまな立場の支援者による連携を想定した受容性の高い提案・助言ができる。
授業計画
【全体】
【授業形態:複数】研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムの提案等を行うことにより、特別支援教育コースが求める教員としての資質能力を獲得ため、主として事例を通した検討を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業に関するオリエンテーションを行う。 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて検討を行う(2時間程度)。
第2回 省察および課題解決方法の検討 予備調査 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第3回 省察および課題解決方法の検討 予備調査 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第4回 省察および課題解決方法の検討 アセスメント 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第5回 省察および課題解決方法の検討 アセスメント 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第6回 省察および課題解決方法の検討 アセスメント結果の省察と実施計画立案 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第7回 省察および課題解決方法の検討 アセスメント結果の省察と実施計画立案 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第8回 省察および課題解決方法の検討 計画実施 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第9回 省察および課題解決方法の検討 計画実施 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第10回 省察および課題解決方法の検討 実施結果の整理 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第11回 省察および課題解決方法の検討 実施結果の整理 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第12回 省察および課題解決方法の検討 実践の省察 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第13回 省察および課題解決方法の検討 実践の省察 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第14回 省察および課題解決方法の検討 実践の総括 研究協力校で行ってきた探求的実践研究の省察および課題プログラムの検討 研究協力校で行ってきた探求的実践研究を省察し(2時間程度)、教育現場に還元可能な学校課題の解決に寄与しうるプログラムについて案を出すよう指示(2時間程度)。
第15回 今後の課題と展望 これまでに取り扱った実践事例の総まとめを行う。 これまでの総まとめに関するレポートやプレゼンテーション課題に取り組む(4時間以上)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
宿題・授業外レポート20%、授業態度・授業への参加度30%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品40%、演習10%
教科書にかかわる情報
備考
特に定めない。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
受講生によるプレゼンターション、質疑応答、総合討論など、ディスカッションを中心に行います。
キーワード
研究協力校、学校課題解決プログラム、行動コンサルテーション、コミュニティ・スクール
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教職高度化実践研究Ⅰ(特別支援教育)
履修条件
連絡先
松岡勝彦:kmatsu@yamaguchi-u.ac.jp
須藤邦彦:suto@yamaguchi-u.ac.jp
宮木秀雄:miyaki@yamaguchi-u.ac.jp
柳澤亜希子:yanagisawa@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
松岡勝彦:月曜日の18時00分から19時30分まで。事前にアポイントを取ること。
須藤邦彦:授業期間中の月曜日16時20分から17時50分まで。事前にアポイントを取ること。
宮木秀雄:火曜日の12時30分から14時00分まで。事前にアポイントを取ること。
柳澤亜希子:月曜日の10時30分から12時00分(事前に連絡をしてください)。
いずれも原則として、まずは第1指導教員に連絡すること。

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