開講年度
開講学部等
2025
大学院技術経営研究科
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
8062000022
特別プログラム[Special Programs]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
大島 直樹[OHSHIMA Naoki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
大島 直樹 [OHSHIMA Naoki]
特定科目区分
対象学生
YUMOT短期海外研修2022
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
山口大学大学院技術経営研究科(YUMOT)大学院生(令和4年度入学生と令和5年度入学生)を対象にして、海外における3日間の短期海外研修プログラムを実施します。本プログラムはチェンマイ大学におけるセミナーと現地企業視察で構成します。
授業の到達目標
グローバル化によりASEANなどの新興市場が急成長していることを踏まえ、国際的に活躍する技術経営人材を育成する。タイの実際の経済活動を見聞することで、現地社会・経済について学ぶとともにグローバルな視野とイノベーティブな思考を養う。本プログラムでは以下を目的としている。
(ア) 社会・経済環境を見据えながら、自らのコアコンピタンスをビジネスに結びつける。
(イ) 急速な発展を遂げているタイのローカルニーズについて理解を深める。
(ウ) 文化や考え方が違う現地の大学生と交流し、国際感覚とバランスを育成する。
本科目を履修することで、高い倫理観を持って他者と協調して事業活動に取り組む態度を涵養し、社会に貢献する能力とともに、グローバルなフィールドで活躍できるように多様な社会や文化を理解し、自ら仮説を立てて検証する遂行する能力を修得する。
授業計画
【全体】
(ア) 事前講習(日本):ZOOMによるオンライン 調整中
タイの歴史や文化、経済状況などについて事前講習会を実施する。
(イ) メインプログラム(チェンマイ、タイ):調整中
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
事前講習
チェンマイ、タイの歴史や文化、経済状況などについて学習する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
第2回
事前講習
チェンマイ、タイや文化、経済状況などについて学習する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
第3回
事前講習
チェンマイ、タイや文化、経済状況などについて学習する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
第4回
事前講習
チェンマイ、タイの歴史や文化、経済状況などについて学習する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
第5回
マレーシア訪問
チェンマイ大学ビジネススクールを訪問し、研修を実施する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
第6回
マレーシア訪問
チェンマイ大学ビジネススクールを訪問し、研修を実施する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
第7回
マレーシア訪問
チェンマイ大学ビジネススクールを訪問し、研修を実施する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
第8回
マレーシア訪問
チェンマイ大学ビジネススクールを訪問し、研修を実施する。
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:研修内容を振り返りること(目安 4時間)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 60% D: 40%
成績評価法
最終課題レポートで評価します。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
大島直樹
nohshima@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日 午前9時~11時
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