開講年度
開講学部等
2025
大学院技術経営研究科
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
8062100008
ものづくりMOT特論[Monozukuri MOT]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
春山 繁之[HARUYAMA Shigeyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
春山 繁之 [HARUYAMA Shigeyuki], 大島 直樹 [OHSHIMA Naoki]
特定科目区分
対象学生
秋入学者クラス
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本講義では、製品開発、生産計画、資材調達、作業管理、プロジェクトマネジメント、ロジスティクスマネジメントの観点から、企業活動の運営全般について講義を行う。
授業の到達目標
「ものづくり」を高度化する情報化製造技術についての知識を獲得し,ビジネスに活かすための実践力を向上する。
授業計画
【全体】
生産管理の個別課題について講義する。
(作業管理、工程管理、生産計画・調達方法・外注管理、在庫発生メカニズム、原価管理、品質管理、設備管理、技術者育成・物流)。
また、一般化されたプロジェクトマネジメントの知識体系について講義する。
(スコープ計画、コスト計画、スケジュール計画、品質計画、シーケンス変更管理)。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
Description of the entire lecture
Positioning of production management and management strategy
Introduction
Introduction to production management
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第2回
Product development1
Roadmap
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第3回
Product development2
Roadmap
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第4回
Product development3
Roadmap
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第5回
Product development4
Roadmap
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第6回
Production planning system1
Production planning
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第7回
Production planning system2
Order system
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第8回
Production planning system3
Mechanism and occurrence of stock
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第9回
Production planning system4
Fixed costs and variable costs
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第10回
Bottleneck simulation
Bottleneck simulation game
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第11回
Bottleneck simulation
Bottleneck simulation game
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第12回
Bottleneck simulation
Bottleneck simulation game
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第13回
Supply chain management
Basic mechanism of SCM
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第14回
Overview of the Project Management Body of Knowledge
About PMBOK
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
第15回
Overview of the Project Management Body of Knowledge
Role and position of Project Management
予習:授業の概要に基づいて、関連事項を調べておくこと(目安 4時間)。
復習:オンデマンドを活用して授業を振り返りること(目安 4時間)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: --% C: 30% D: 40%
成績評価法
グループワークの成果と課題レポートで評価します。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
Prof. Haruyama
haruyama@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
9am - 11am, Friday
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