タイトル

開講年度 開講学部等
2017 理学部
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
後期 火5~8 実験・実習 3.4  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1042200020 情報科学基礎実習[Basic Practice in Information Science] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
野﨑 隆之[NOZAKI Takayuki]
担当教員[ローマ字表記]
野﨑 隆之 [NOZAKI Takayuki], 松野 浩嗣 [MATSUNO Hiroshi]
区分   対象学生   対象年次 2~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
情報科学基礎実習 (Basic Practice in Information Science)
概要(共通教育の場合は平易な授業案内)
情報科学や計算機科学を理解する上で手助けとなる基礎的なテーマについて実習を行う。8つの実習テーマを用意しているが,2つの実習を終えるごとに,そのテーマについてスライドを用いて発表を行う。合計,4回の発表会を行うことになる。できなかった,あるいは仕上がりのよくなかった人のために再発表会を実施する。
一般目標
情報科学や計算機科学の領域の中から選んだ基本的なテーマについて実習を行い,理解を深める。
授業の到達目標
知識・理解の観点
基本的なプログラミングができるようになる。
コンピュータの基本構造について説明ができる。
コミュニケーション技術について説明できる。
思考・判断の観点
シミュレーションを用いた思考の意義が理解できるようになる。
態度の観点
他者の発表を見て,質問することで聞き手としての姿勢を養う。
技能・表現の観点
スライドを用いた発表を通して表現する能力を身につける。
授業計画
【全体】
8班が8つの実習テーマを巡回する。2回実習を行うごとに,1回発表会を行う。発表会においては,スライドを用いて発表する。全員が1回発表する。
実習テーマは,(1)逆ポーランド記法,(2)ダイオードとトランジスタによる論理回路,(3)電子回路シミュレーション,(4)ワンボードマイコン,(5)モンテカルロ法,(6)アルゴリズムと計算量,(7)誤り訂正符号,(8)情報ネットワークと情報セキュリティ。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 オリエンテーション 実習についての注意事項 ----- ----- ----- ----- ----- -----
第2回 実習1 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第3回 実習2 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第4回 発表会1 ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第5回 実習3 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第6回 実習4 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第7回 発表会2 ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第8回 実習5 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第9回 実習6 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第10回 発表会3 ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第11回 実習7 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第12回 実習8 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- 【あり】
第13回 発表会4 ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第14回 予備実験日 ----- ----- ----- ----- ----- -----
第15回 全体のまとめ ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- ----- 【あり】 -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
レポート,演習状況,発表を総合的に評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 50% ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- --- ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- --- 50% ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
定員に余裕がある場合に限り,他学科からの受講を認めることがある。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
情報科学序論,確率論と情報理論,データ構造とアルゴリズム,情報ネットワーク
連絡先
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オフィスアワー
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