タイトル

開講年度 開講学部等
2018 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
前期 月9~10   7.9  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3261040200 情報ネットワーク実験[Advanced Information Network (Experiment)] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤田 悠介[FUJITA Yusuke]
担当教員[ローマ字表記]
藤田 悠介 [FUJITA Yusuke], 福士 将 [FUKUSHI Masaru], 平野 靖 [HIRANO Yasushi], 佐村 俊和 [SAMURA Toshikazu]
区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Advanced Information Network (Experiment)
概要(共通教育の場合は平易な授業案内)
ローカルエリアネットワーク(LAN)を構築するための具体的な方法,WindowsマシンやLinuxマシンをLANに参加させるための設定方法,ルータの設定方法などに関する実験を行う.インターネットメールの仕組みと脆弱性に関する実験を行う.さらに,ネットワークを介した各種の脅威とその対処方法に関する実験を行う.
本授業は情報ネットワーク特論と密接な関連性を持っている.同一クォータに受講すること.
一般目標
(1)基本的なサーバやLANの構築を行う.
(2) WindowsマシンやLinuxマシンをLANに参加させるための設定を行う.
(3)TCP/IPによる通信の仕組みとその脆弱性を実験を通じて理解する.
(4)ネットワークを介した不正アクセスへのセキュリティ対策を実験を通じて理解する.
授業の到達目標
知識・理解の観点
(1)ネットワークの仕組みとネットワーク機器の役割・機能を理解する.
(2) ネットワーク内に流れるパケットを解析し,ネットワークセキュリティの重要さを理解する.
(3)ネットワークセキュリティの考え方を理解する.
(4)ネットワークの各プロトコルの役割とその脆弱性を理解する.
(5)不正アクセスに対するセキュリティ対策を理解する.
技能・表現の観点
(1)ネットワーク機器を設定できる.
(2)ルータやWindowsマシン・Linuxマシンなどを使用してLANを構築できる.
(3)各種サーバを構築できる.
(4)ネットワーク機器を用いてセキュアな対外接続ができる.
(5)パケットを解析することができる.
(6)ネットワークの脆弱性を調査することができる.
(7)不正アクセスに対するセキュリティ対策を行うことができる.
授業計画
【全体】
1~2週はルータやWindowsマシン・Linuxマシンなどを使用してネットワークを構築し,ルータによるアドレス変換やファイアーウォールを設定する.3週はインターネットメールの仕組みと脆弱性を理解するための実験を行う.4〜7週は不正アクセスなどの攻撃とその対策を理解するための実験を行う.
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 LANの構築 Windowsマシン・Linuxマシン・ネットワーク機器を用いてLANを構築する. 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第2回 ルータによるアドレス変換,ファイアーウォールの設定 ルータによるアドレス変換,ファイアーウォールの設定に関する実験を行う. 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第3回 インターネットメールの仕組みと脆弱性 インターネットメールの脆弱性とその対策に関する演習を行う. 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第4回 不正アクセスにおける事前調査段階 Wiresharkを用いたパケットの解析を行い,通信の仕組みとその脆弱性を理解する. 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第5回 不正アクセスにおける探査段階 ネットワークシステムの脆弱性と脅威を理解するために,ポートスキャンによる情報収集およびバックドアの開設について実験を行う. 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第6回 不正アクセスにおける攻撃段階 Webアプリケーションの脆弱性に対する攻撃として,スクリプトインサーション攻撃,クロスサイトスクリプティング攻撃,SQLインジェクション攻撃,CSRF攻撃とその対策について実験を行う. 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第7回 不正アクセスにおける侵入後段階(1) 不正アクセスにおける侵入後段階の対策として,アクセスログの解析について実験を行う. 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第8回 不正アクセスにおける侵入後段階(2)・まとめ 不正アクセスにおける侵入後段階の対策として,IDSによる侵入記録の実験を行う.本実験で学習した内容をまとめる. 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】 -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
実験にすべて出席(公休,病欠(医師の診断書付)を除く)したことを前提に,テーマごとにレポートを提出し,最終成績を評価する.
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- 60% ---
授業態度・授業への参加度 --- --- 40% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- --- --- ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) ISBN 978-4-407-31800-5
著者名 情報セキュリティ読本 三訂版 出版社 実教出版 出版年 2009
参考書 書名 久米原栄、上田浩 ISBN 978-4-7973-5259-7
著者名 Wiresharkパケット解析リファレンス 出版社 SoftBank Creative 出版年 2009
備考
メッセージ
キーワード
情報セキュリティ,ネットワーク・セキュリティ
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
情報ネットワーク特論,情報セキュリティ特論,情報セキュリティ実験
連絡先
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オフィスアワー
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