タイトル

開講年度 開講学部等
2019 共通教育
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
前期前半 月7~8 講義 1.3  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001051001 キャリア教育(産業倫理)[Career Education] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
笠谷 和男[KASATANI Kazuo]
担当教員[ローマ字表記]
笠谷 和男 [KASATANI Kazuo], 海磯 孝二 [KAISO Kohji]
区分   対象学生 工(応化)3年※平成25年度以降入学者 対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
概要(共通教育の場合は平易な授業案内)
産業あるいは組織が社会と係わりを持つときに必要となる倫理について学習する。
キャリア形成・就職についても説明する。
一般目標
産業あるいは組織が社会と係わりを持つときに必要となる倫理について、
既存の事例を解説を通して実際の技術者の持つべき倫理について理解する。
リスクを定量的に評価し、冷静に対応することを身に付ける。
キャリア形成を考え、就職活動について知識を得る。
授業の到達目標
知識・理解の観点
産業あるいは組織のおける倫理規範が必要となる事例を説明できる。
関心・意欲の観点
講義に主体的に参加し、意見を述べることができる。あるいは
レポートや小試験として提案することができる。
授業計画
【全体】
共通教育科目であるが、必修科目である。1回目にガイダンスを行いシラバスの概要を説明する。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 ガイダンス、技術者の説明責任 ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
第2回 コンプライアンス(法令順守)
企業での仕事の実際
----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
第3回 技術者と安全 ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
第4回 製造物責任と技術者倫理 ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
第5回 定量的なリスク ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
第6回 危機管理と技術者の行動 ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
第7回 キャリア形成と就職活動1 ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第8回 キャリア形成と就職活動2 ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
講義には毎回出席し、毎回レポート提出または小テストが原則である。
3回以上欠席すると不合格になる。
2回以下の欠席でも、提出分の評価が低ければ不合格になる。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- 100% ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- --- ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- --- --- ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
資料を配付する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
他の専門科目とは異なる内容ですが、卒業後社会で働くときには必ず考えなければならない課題が多いので聴講してよく考えてください。
倫理的な内容の授業であり、非倫理的な言動が著しく反省が十分できない学生は受講を遠慮してください。
2019年度学生から、共通教育科目は1単位でも不足があると、4年生に進級できません。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
連絡先
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オフィスアワー
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