開講年度
開講学部等
2021
工学部
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
前期
木3~4
演習
6.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061220211
水理学演習I[Hydraulics ExerciseⅠ]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
朝位 孝二[ASAI Koji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
朝位 孝二 [ASAI Koji]
区分
対象学生
社会建設
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Hydraulics exercise 1
概要(共通教育の場合は平易な授業案内)
水理学Iで学習する内容に関する演習とその解説ならびに宿題の解説をする。
一般目標
静水圧・管路・開水路定常流の基礎的な演習問題が解ける。
この科目は以下の学習・教育目標に対応します。
(B)技術に対する向上心と倫理観をはぐくむ
B-1 自主的かつ継続的に学習する能力
授業の到達目標
思考・判断の観点
水理学に関する問題に対して,解答に至る過程を論理的に考えることができる。
態度の観点
授業中および授業外で積極的に学習する習慣が身についている。
技能・表現の観点
第三者にわかりやすい解答や文章を作成することができる。
授業計画
【全体】
この科目では宿題を課し,前回課した宿題の解説を行います。宿題を自分で考えてくることが重要です。
大演習を2回行います。大演習の実施週は変更する場合がありますので,指示に従ってください。
この科目は水理学Iと密接に関連しています。
関数付き電卓を持参して下さい。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
補足と演習
水理学Iの第1回の内容の補足と演習
授業内課題や説明を復習すること.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
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第2回
補足と演習
水理学Iの第2回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第3回
補足と演習
水理学Iの第3回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第4回
補足と演習
水理学Iの第4回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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【あり】
第5回
補足と演習
水理学Iの第5回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第6回
大演習
流体の物理的性質と静水圧に関する演習
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第7回
補足と演習
水理学Iの第7回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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【あり】
第8回
補足と演習
水理学Iの第8回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第9回
補足と演習
水理学Iの第9回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第10回
補足と演習
水理学Iの第10回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第11回
大演習
管路に関する演習
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第12回
補足と演習
水理学Iの第12回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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【あり】
第13回
補足と演習
水理学Iの第13回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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【あり】
第14回
補足と演習
水理学Iの第14回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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【あり】
第15回
補足と演習
水理学Iの第15回の内容の補足と演習または宿題の解説
授業内課題や説明を復習すること.宿題が与えられている場合は宿題の実施.
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
この科目は2回の大演習の平均(30点満点),宿題(70点満点)で評価します。期末試験は行いません。出席は欠格条件です。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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◎
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30%
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小テスト・授業内レポート
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評価に加えず
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宿題・授業外レポート
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◎
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70%
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授業態度・授業への参加度
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評価に加えず
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
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評価に加えず
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演習
◎
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評価に加えず
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出席
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欠格条件
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その他
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評価に加えず
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教科書にかかわる情報
教科書
書名
よくわかる三力「構造力学・土質力学・水理学」演習
ISBN
978-4-485-30033-6
著者名
山本哲朗,朝位孝二,進士正人,鈴木素之
出版社
電気書院
出版年
2008
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
・体調不良で欠席しないように健康管理には十分気を付けて下さい。
・講義中は飲食禁止です。ドリンク類の持ち込みも禁止です。
・講義の前には必ず携帯電話はマナーモードあるいは電源をオフにして下さい。
・ 受講態度不良の場合は次回からの出席を拒否します(当然単位は出ません)。
・私語は絶対に慎んで下さい。お互い(教官,受講者,受講者同士)に不愉快な想いをしないよう心がけましょう。
・この科目の単位取得には授業時間外の自己学習が必要です。
・自己学習の習慣を身に付けることが,この科目の大きな目標の一つです。
自己学習の習慣が身についたかどうかがこの科目の合格のポイントです。
キーワード
静水圧 管路 開水路 定常流
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
水理学I、水理学II、水理学演習II、河川工学、海岸工学、衛生工学I・II、建設環境工学
連絡先
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オフィスアワー
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