タイトル

開講年度 開講学部等
2019 工学部
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
前期 水5~8 演習 2.8  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1061320830 応用化学演習Ⅲ[Seminar for Applied Chemistry Ⅲ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
星田 尚司[HOSHIDA Hisashi]
担当教員[ローマ字表記]
星田 尚司 [HOSHIDA Hisashi], 藤井 健太 [FUJII Kenta], 吉本 誠 [YOSHIMOTO Makoto], 吉本 信子 [YOSHIMOTO Nobuko], 川本 拓治 [KAWAMOTO Takuji], 笠谷 和男 [KASATANI Kazuo], 麻川 明俊 [ASAKAWA Harutoshi]
区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
応用化学工学演習II [Seminar for Applied Chemistry and Chemical Engineering Ⅱ]
概要(共通教育の場合は平易な授業案内)
必修科目である物理化学Ⅱ,有機化学Ⅰ,無機化学Ⅰ,化学工学Ⅰ,生物化学Ⅰ,分析化学の理解をより深めるために、それぞれの科目に対応した演習を行う。
演習は、必修科目の内容に沿ったもののほか、講義などでは十分に理解できなかった部分を補う講義なども併せて行われる。
一般目標
応用化学科の必修科目の理解をより深める。必修科目の内容の理解と展開能力を高める。
授業の到達目標
知識・理解の観点
必修科目の内容について、演習を通して十分に理解する。
思考・判断の観点
必修科目の内容の発展した内容についても思考できる能力を身につける。
授業計画
【全体】
この演習は、同時に開講されている必修科目と連携しています。従って講義内容に即した演習(練習問題,課題,小テスト,口頭試問など)を行います。また、講義で十分に説明できなかった部分の補講としても機能します。各科目4コマの演習を行う。記入形式の都合上,下記の週単位の計画に正確に記入できないので,詳しい授業日程は、第1週のガイダンスの時間に説明します。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 ガイダンス,化学英語,化学系ソフトフェア演習 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第2回 物理化学Ⅱ演習を4回 物理化学Ⅱに関連した内容の演習 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第3回 分析化学演習を4回 分析化学に関連した内容の演習 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第4回 有機化学Ⅰ演習を4回 有機化学Ⅰに関連した内容の演習 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第5回 化学工学Ⅰ演習を4回 化学工学Ⅰに関連した内容の演習 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第6回 生物化学Ⅰ演習を4回 生物化学Ⅰに関連した内容の演習 ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第7回 無機化学Ⅰ演習を4回 無機化学Ⅰに関連した内容の演習 ----- ----- ----- ----- ----- -----
第15回 口頭試問・総合演習 物理化学Ⅱ,分析化学,有機化学Ⅰ,化学工学Ⅰ,生物化学Ⅰに関連した内容の口頭試問と ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
講義時間の演習をはじめ,演習への積極的な参加、小テスト,課題,口頭試問などを総合的に評価します。出席と課題の提出は必須で規定に満たない場合は欠格となります。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 40% ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 30% ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- 30% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- --- --- ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
教科書 書名 アトキンス 物理化学(上) ISBN
著者名 出版社 出版年
教科書 書名 溶液内イオン平衡と分析化学 ISBN
著者名 出版社 出版年
教科書 書名 Organic Chemistry a mechanistic approach ISBN
著者名 出版社 出版年
教科書 書名 ベーシック化学工学 ISBN
著者名 出版社 出版年
教科書 書名 シンプル生化学 ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
シュライバー・アトキンス無機化学 (上) 第6版
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
様々な演習を通じて2年生前期に開講される必修科目の理解を深めてください。
キーワード
物理化学,分析化学,有機化学,無機化学,化学工学,生物化学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
物理化学Ⅱ,分析化学,有機化学Ⅰ,無機化学Ⅰ,化学工学Ⅰ,生物化学Ⅰ
連絡先
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オフィスアワー
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