開講年度
開講学部等
2019
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
前期
火3~4
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3261030030
結晶工学特論[Advanced Crystal Engineering]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
小松 隆一[KOMATSU Ryuichi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
小松 隆一 [KOMATSU Ryuichi], 麻川 明俊 [ASAKAWA Harutoshi]
区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
結晶工学特論 advanced crystal enginerring
概要(共通教育の場合は平易な授業案内)
結晶成長のメカニズム、結晶成長方法、育成結晶の評価、結晶の応用等について学ぶ
一般目標
結晶成長のメカニズムが理解でき、様々な育成方法、結晶の応用についての知識が習得できる。
授業の到達目標
知識・理解の観点
結晶成長のメカニズムが理解できる。
結晶の評価応用の知識が得られる。
思考・判断の観点
物質の生成を結晶成長メカニズムから説明できる。
授業計画
【全体】
前半は結晶成長のメカニズムについて講義をし、後半は育成結晶の評価、応用及び市場等について講義をする。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
イントロダクション
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第2回
結晶成長メカニズムI
核生成
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第3回
結晶成長メカニズムII
核生成後の成長
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第4回
結晶成長メカニズムIII
渦巻き成長
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第5回
結晶成長メカニズムⅣ
二次元核生成
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第6回
結晶成長メカニズムV
付着成長
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第7回
結晶成長メカニズムⅥ
成長まとめ
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第8回
酸化物の結晶成長I
LiNBO3等
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第9回
酸化物の結晶成長II
ほう酸塩結晶
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第10回
酸化物の応用と市場
SAW, laser
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第11回
Siの結晶成長
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第12回
化合物半導体の結晶成長
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第13回
半導体の応用と市場
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第14回
有機結晶の応用と展開
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第15回
まとめ
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
レポートと出席による
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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小テスト・授業内レポート
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20%
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宿題・授業外レポート
◎
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70%
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授業態度・授業への参加度
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10%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
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演習
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出席
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その他
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教科書にかかわる情報
備考
プリント配布
参考書にかかわる情報
備考
毎年 参考書リストを1回目の講義で配布
メッセージ
我々の身の回りには、多くの結晶デバイスが用いられています。日本はこれら結晶の育成及び結晶デバイスでは大部分の分野で世界をリードしています。従って結晶成長と結晶デバイスを学ぶことは、日本の産業を学ぶことにもなります。
キーワード
結晶、核生成、らせん成長、二次元核生成、付着成長、デバイス
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
連絡先
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オフィスアワー
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